高橋和傘店
和傘をつかうこと
「傘をつかう」ということは雨をよける、陽ざしから身をまもるということですが、和傘をつかうことはさらにその時間を楽しむことでもあります。傘を開く瞬間だったり、傘をながめる時間だったり、使い終わった傘を静かに干す時間。日常のそんな一瞬にいとおしさを感じ楽しむ、、、そんな力が傘にはあったりします。髙橋和傘店では、照る日、降る日、日々使いたくなる和傘を作っています。
蛇の目傘 黒柿染め 無地
¥42,900
鉄媒染をした柿渋で染めた美濃和紙を使用した蛇の目傘。手で揉んでしわ加工されているため、油を引いた和紙のなんともいえない風合いもお楽しみいただけます。 どなたにもお使いいただける黒みを帯びた深い茶色で、どんなアイテムにも合わせやすくシーンも選ばずお使いいただけます。プレゼントにも最適の商品です。 軒紙や糸の色を変えるだけでぐっと雰囲気が変わります。 【素材】 美濃和紙、真竹、エゴノキ、傘油、本藤 【仕様】 ◯骨数 44本 ◯持ち手までの長さ 約74cm(傘部分のみ 60cm) ◯直径 106cm ◯重さ 約500g *ご注文が確定してから製作に取りかかります。 納品までに3~5か月いただきます。 注文確定後、詳細メールをお送りいたします。 *当店の柿渋染めやかすみ染めは一枚一枚手作業で染め上げたものです。 それぞれ一点ものになるため、少しずつ風合いが異なります。